2010年9月25日土曜日

おもしろいなあ、僕も、4年前に今の所に引越しするまでは携帯を持ってなかったし、持ちたくなかった。引越しがなかったら、未だに携帯を持っていない可能性もある。

引っ越すので、インドだからすぐにADSLの移転も終わらないので、携帯のネットワークを確保したのが理由。これが4年くらい前。

携帯でネットを使い始めたら、机の前に座らなくていいし、姿勢を選ばないので、携帯で済むことは、携帯で済ませちゃうようになった。


でも、iPhone が アンドロイドが出た時点で、買っていたかもしれないかなぁ?

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最初の1年半は、240x160 (1/8 VGA)の画面で過ごした。インドで買った携帯なので日本語の表示を期待してなかったら、中国語フォントが載っていて、それでほぼ日本語を表示できた。

オペラ・ミニっていう虚弱な携帯向けのブラウザがなかなか良くって、遅い回線、小さい画面でも、大抵のサイトが見れる。勝手に携帯画面用に整形してくれる。

メールは、gmailの携帯用アプリが良くて、気持ちよくメールも見れる。

日本語が書けないので、基本的に見るだけ。

次の1年半は、320x240 (Q-VGA)で過ごした。画面が大きいのが欲しかったので。日本語を書く必要は感じてなかったので、画面の解像度が高いだけの、同じ系統の携帯。

ああ、確かその半年後くらいに1Kgの重さのネットブックを買った。3万円ちょうどくらいで、1024x600の画面の EeePCが売ってたの。電池も最高8時間、普通に使っても5時間以上持つ。フラッシュメモリで20GB。Linuxで動いてる。

これで、ちゃんとしたモバイル環境になった。いつでも携帯とネットブックは僕と一緒だったよ。サーバの世話もしてるので、非常事態にその場で対応できる体制を整えたかったって言うのもあったんだけどね。


今は、480x320 (H-VGA)のアンドロイドで、かれこれ1年ちょっと使ってる。日本語入力も出来て、簡単な返事ならこれでしちゃう。最初のころはネットブックも持ち運んでいたんだけど、アンドロイドを使い慣れて環境が整うと、開くことがまったくなくなったので、ネットブックは自宅待機w。

タッチスクリーンでネットをし始めると、タッチスクリーンの方がごく自然なんだよね。大きい画面のタブレットが欲しいかなあって思ってるけど、アンドロイドのタブレットの本物が出てくるのを待ってる。

技術系じゃないひとには、iPhoneやiPodを勧めてるけどね。携帯ネットからWiFiを供給するものを持っていたら、iPadか iPod(WiFiのみのモデル)で行けるけどね。

ちなみに、携帯通信の速度は 2.5世代の 220Kbps。携帯だったらこれで十分だとおもうけどね。ビデオは見れないけど。家の中ではWiFi経由のアンドロイドでビデオ見たりします。

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